専門の技工士が責任を持って患者さまのお口に合わせてお作りします!今までの入れ歯の辛かった思いやこれからのご要望など、何でもお聞かせください。
部分的に歯を失った場合は部分入れ歯、すべての歯を失った場合は総入れ歯になります。
また入れ歯には保険適用のものと保険適用外(自費)のものがあります。お口の状態を確認し、ご希望に合わせてあなたに最適なプランをご提案させていただきます。
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部分的に歯を失った場合に補う治療法です。自分の歯の代わりとなる人工歯と、粘膜の上に乗る歯茎と似た色の床(しょう)をクラスプ(留め具)で残っている歯に固定します。
保険適用の場合は樹脂の人工歯・床と金属のクラスプの組み合わせになります。保険適用外の場合は目立たない白や透明のクラスプを使用したものや、留め具を使用しないノンクラスプデンチャーもお選びいただけます。 -
すべての歯を失った場合に行う治療法です。総入れ歯は、自分の歯の代わりとなる人工歯と、粘膜の上に乗る歯茎と似た色の床(しょう)を、粘膜の吸着力で口腔内に維持させます。
保険適用の場合はプラスチックの人工歯・床しか使用できません。保険適用外(自費)の場合はセラミックの人工歯や金属床など、審美性や強度に優れた様々な素材がお選びいただけます。
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入れ歯は慣れてくると体の一部のようになってきます。私たちの顎の形は、常に少しずつ変化しているので、入れ歯もそれに合わせて調整しなければなりません。入れ歯も定期検診をおすすめしております。